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道の駅小豆島オリーブ公園
HOTEL KEI のすぐ傍の施設。約2,000本のオリーブ畑に囲まれた道の駅公園。 瀬戸内海を見下ろす小高い丘にある白いギリシャ風車。 オリーブの歴史に触れることができるオリーブパーク。 イングリッシュガーデンに囲まれた「魔女の宅急便」のロケセット。
あなたの夢のバカンスを、この小豆島観光で実現してみませんか?

道の駅 小豆島オリーブ公園
醤の郷
昔から製塩業が盛んだった小豆島では、江戸時代に入り醤油づくりが始まりました。 醤油業の隆盛と共に戦後、その醤油を使った佃煮業へと発展し、今日に至っています。 小豆島町安田地区から坂手港へ向かう県道沿いにはこうした醤油や佃煮工場が集中し、今でも明治時代に建てられた一部の醤油工場や蔵が使用されています。 こうした産業の歴史景観を保存していこうと整備されたのが『醤の郷』です。 瓦と白の漆喰壁の醤油蔵が景観を形作り、沿道には醤油の香りがかすかに漂っています。 今醤油用の桶(こが)が全国に約2~3,000本あるといわれていますが、ここ小豆島では約1,000本が醤油造りに使用されて、本場の本物「小豆島桶(こが)醤油」などとして製品化されています。

醤の郷
二十四の瞳 映画村
小豆島町田浦地区よりさらに700m南、瀬戸内海を見渡す海岸沿い約1万平方Mの敷地に大正・昭和初期の小さな村が出現しました。これは、映画『二十四の瞳』のロケ用オープンセットを改築したもので、あの名場面がここで撮影されました。木造校舎、男先生の家、漁師の家、茶屋、土産物屋・・・。また、壺井栄文学館では、生前壺井栄が愛用していた調度品や各作品の生原稿などを展示しており、映画館「松竹座」では、『二十四の瞳』を常時上映しています。 「キネマの庵」では、1950年代日本映画の黄金期の名作の数々を映像と写真で紹介したギャラリーや、アルマイトの食器が懐かしい給食セットが楽しめます。

二十四の瞳 映画村
寒霞渓
四季それぞれに織りなす豊かな大自然に恵まれた瀬戸内海国立公園の中心地、小豆島しょうどしま。そのほぼ中央に位置する寒霞渓かんかけいは島の最高峰星ヶ城ほしがじょう山と四方指しほうざしの間にある渓谷です。
寒霞渓は、約1300万年前の火山活動によってできた安山岩あんざんがん層や火山かざん角礫岩かくれきがん層などの岩塊が長い年月の地殻変動や風化と侵食によって多種多様の奇岩と崖地が絶景を創りあげた。
日本で唯一、『空・海・渓谷』を一度に眺望できる島のロープウェイもあり、寒霞渓を遊覧するためにつくられました!車窓からは奇岩の渓谷と春夏の新緑、秋の紅葉、そして冬景色と四季折々の景色が楽しめます。360°の絶景を体感してください!

寒霞渓
銚子渓【おさるの国】
美しの原高原から寒霞渓へ通じるスカイラインの入口にあたる銚子渓は、寒霞渓と並び称される
小豆島を代表する景勝地です。その渓谷に暮らす愛嬌たっぷりのサル達と、大自然の中で
ふれあってみませんか?
ここのエサやり場は直接お猿さんにエサを与える事が出来ます。もちろんお猿さんのボスより
強い(!?)飼育員さんが横にいますので、安心してエサやり体験が出来ます。

銚子渓【おさるの国】
中山千枚田
中山千枚田は、標高200mほどの傾斜地に約800の田んぼが段々状に並ぶ棚田です。その歴史は古く、700年前~江戸時代にかけて築かれきたとも言われています。季節によって様々な風景を生み出し、初夏の水張り作業後は傾斜地全体が陽光にきらめき、初秋ごろには刈取りを待つ稲穂が金色に輝く、そんな美しい田園風景が心を癒します。 夏至からしばらく経つと、伝統行事「虫送り(松明を持って練り歩き、田の害虫を退治して豊作を祈願する行事)」が行われたり、最近では瀬戸内国際芸術祭の作品「小豆島の恋(地域住民と協力して、無数の竹を編んでできた家屋)」の展示もあり、観光地としての人気をますます高めています。

中山千枚田
エンジェルロード
潮の満ち干きで現れたり消えたりする不思議な砂の道。その神秘的な現象から、大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われています。 渡る手前の弁天島を登ると「約束の丘展望台」があり、エンジェルロードを背景に幸せの鐘を鳴らすことができます。エンジェルロードは南側の小さな島からつながった4つの島(弁天島-中余島―小余島-大余島)を総称して「余島」と呼びます。潮の満ち干きによって現れたり消えたりする道は、力強い朝陽から優しく包み込む夕陽までどの時間帯も神秘的で美しい景色を楽しむことができます。最近では、映画やドラマのロケ地になるなど、メディアでも取り上げられる機会が増え、訪れる方も多くなっています。

エンジェルロード
重ね岩
山頂に重なりあった大きな岩。
自然のものか人工的なものか、地元の人も不思議がる巨石です。
この付近は、かつて大阪城築城用の大石を採石した場所で、その名残りを今に伝えています。
また、岩のすき間の祠が神秘的な雰囲気を漂わせています。
どのように重ねたのか・・・と思わず見入ってしまう巨石。落ちそうなのに落ちない不思議な石は、新しいパワースポットとして注目されています。長い階段の先にある頂上からは瀬戸内海の絶景が広がり、新鮮な空気を感じながらリフレッシュできます。

重ね岩
その他
その他多数の観光スポットが
白砂のビーチと透き通る青い海が広がるこのリゾート地は、まさに天国の一部です。
様々な風景やいたるとことにあるオリーブの木々が訪れるすべての人々に忘れられないひと時を提供します。小豆島は、美しい自然の中でリラックスするのに最適な場所であり、家族連れやカップル、友人同士の旅行にぴったりです。日中は島の観光と食材を使ったスイーツなどをカフェを楽しんだり、夕方にはロマンチックなサンセットを眺めたりと、心ゆくまで身近なリゾートライフを満喫してください。多彩な地元の料理や景色を堪能することができます。
島ならではのバカンスを、この小豆島で体験してみませんか?


